舛井岳二さん
山口県山口市にある洞春寺というお寺。その境内に舛井岳ニ(ますいがくじ)さんは水ノ上窯を構えられています。
「焼き物は一つとして同じものが生まれない」というのはよく言われることですが、舛井さんが作るうつわはその最たるもの。土や釉薬を完璧にコントロールするのではなく、焼きものらしい個性ある表情を大切にされています。現在は山口県内の原料や洞春寺の土なども使い、新たな創作の可能性に真摯に取り組まれています。
やわらかい表情とシャープな口当たり
いい意味で磁器っぽさのすくない、やわらかで温かい表情が特徴のマグカップです。土の表情を活かした大胆なうつわが多い舛井さんですが、実はこのように洗練された印象のうつわも魅力のひとつ。
静かに、それでいてしっかりと暮らしを支えてくれます。
やわらかい表情とは対照的に、口当たりがシャープにつくられているのもポイント。口につけたときに心地よく感じる薄さになっています。
マグカップ 灰釉
素材 | 磁器 |
---|---|
サイズ | 口径 約8cm×高さ 約8cm |
容量 | 満水 約280ml 8分目 約210ml |
重さ | 約160g |
対応 | 電子レンジ(○)/食洗機(△) |
作家のうつわは一つ一つが手仕事によって作られているため、大きさ・形・色合いには個体差があります。
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