小室静香
北海道の中心部の森に近い、築約50年の元公営住宅を工房にして作陶されている小室静香さん。昆虫、動物、植物と共生し、冬には雪がたくさん降る自然が豊かな土地での暮らしの中で感じることが創作の土台になっています。小室さんがうつわを通して描く物語を是非お愉しみください。
北海道の大自然をうつわで愉しむ
北海道での生活の中にあふれる生き物たちの気配、時として厳しくもある北海道の自然との共生の中で感じたことを制作活動において表現されている小室静香さん。そんな小室さんの手から生み出される作品は、自身が感じた自然が色や絵として表現され、うつわという形となって現れたかのようで、まるで食卓で北海道の動植物に出会ったような...そんな気分にさせてくれます。
今回制作いただいた作品はどれも、小室さんがイメージする「しずくのもり」を舞台に、大地にしずくが落ちて森が出来上がっていく場面を想像して絵付けされています。手馴染みが良く、ほど良いサイズ感の長小皿はとても使い勝手が良く、我が家ではお蕎麦用の薬味入れ(ネギ、茗荷、大根おろし)として大活躍しています。
楕円長小皿 それはともかく
素材 | 陶器 |
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サイズ | 縦 約6.5cm x 横 約17cm x 高さ 約2cm |
重さ | 約120g |
対応 | 電子レンジ(×)/食洗機(×) |
目止め | 不要 |
作家のうつわは一つ一つが手仕事によって作られているため、大きさ・形・色合いには個体差があります。
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