飯碗 灰呉須緑
キマノ陶器
やちむんの里、沖縄県の横田屋窯で修行された木間ご夫妻。2018年に同じく焼き物の産地である栃木県益子に移住し、やちむんの技法と益子の環境を掛け合わせたモノづくりをされています。
食卓を楽しげな空間にしてくれる、ダイナミックで明るい装飾が見どころです。
手によくなじむ茶碗
素朴な印象の土に描かれているのは、やちむんらしい色彩豊かで思い切りのいい模様。やちむんの伸び伸びとした雰囲気をベースに、キマノ陶器さんならではの表現とエネルギーが加えられています。「花火」をモチーフにした絵付けをはじめ、点打ち・イッチンなど装飾の幅が広いのも魅力のひとつ。ぜひお気に入りの一枚見つけてくださいね。
沖縄でお茶碗（＝マカイ）といえば、少し浅めに作られた碗のことを指しますが、キマノ陶器さんで作られているのはそれよりも少し大きめ。たっぷりと盛ることができるので、男性にもおすすめです。
色彩豊かな装飾貫入やら鉄分やら。一枚のうつわで様々な表情が楽しめます。
蛇の目があるものとないもの。重ねたうつわの一番上のものには現れません。オプション欄よりご選択ください。
飯碗 灰呉須緑
| 素材 | 陶器 |
|---|---|
| サイズ | 径 約12cm×高さ 約7cm |
| 重さ | 約240g |
| 対応 | 電子レンジ（◯）／食洗機（◯） |
作家のうつわは一つ一つが手仕事によって作られているため、大きさ・形・色合いには個体差があります。
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