廣田硝子は1899年(明治32年)に創業して以来、およそ120年間続くガラスメーカー。東京で最も歴史のあるガラスメーカーのひとつとされています。
戦後、機械化による大量生産が主流になるなかで、廣田硝子は一貫して手仕事での生産をつらぬいてきました。そこにあったのは「人の感性に訴え、手になじむ”ぬくもり”のある製品を作っていきたい」という思い。現在も創業より社に伝わるデザイン資料を基礎とし、現代的なエッセンスをすこし加えた懐かしくもモダンなガラス製品を生み出しています。
レトロな色合いのバターケース
バターケースがどうしても家にほしくて、これまで色んなお店や通販で探してきました。でも、どれもイマイチしっくりこない。たまに「これいい!」と思うものに出会っても予算オーバー...。そんなこんなで我が家には長らくバターケースがなく、購入時の紙パックに突っ込むという器屋らしからぬ収納方法を実践してきました。
そんなときに出会ったのがこの廣田硝子のバターケースです。見た瞬間に「これだ!」と思いました。まずガラス製というのがすごくいい。油分が染み込みにくくて衛生的だし、あとどれくらいバターが残っているか一目でわかります。それに何といってもかわいいくておしゃれ!懐かしさを感じる黄みがかった色合いが本当に素敵です。
市販の200gバターが入ります
市販の200gバターがすっぽりと収まるサイズです。フタに採用されているのは天然の桜の木。一時的にバターを置いておくトレイとしても使えますし、そのままカッティングボードにしてもOKです。
バターケース
素材 | フタ:桜 蜜蝋仕上げ 本体:ガラス |
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サイズ | 幅 約12.5cm×奥行き 約5.5cm×高さ 約5.5cm(フタ込み) |
重さ | 約200g |
対応 | 電子レンジ(×)/食洗機(×) |
作家のうつわは一つ一つが手仕事によって作られているため、大きさ・形・色合いには個体差があります。
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