廣田硝子のフラッペや珈琲グラスが入荷しました!

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廣田硝子より、暑い夏にぴったりの涼しげなガラスのうつわが入荷しました!

廣田硝子は1899年(明治32年)に創業して以来、およそ120年間続く、東京で最も歴史のあるガラスメーカーのひとつ。現在も創業より社に伝わるデザイン資料を基礎とし、現代的なエッセンスをすこし加えた懐かしくもモダンなガラス製品を生み出されています。

廣田硝子 雪の花 フラッペ 古代色お決まりのさくらんぼを添えて

こちらは雪の花シリーズのフラッペ。まるで昭和の喫茶店へタイムスリップしたかのようなレトロモダンなデザインが見どころです。アイスクリームはもちろん、かき氷やミニパフェなどいろいろな使い方ができそうですね。

▶︎ 雪の花 フラッペ 古代色

 

廣田硝子 昭和モダン珈琲 BYRONグラス アンバー色ついつい写真を撮りたくなる。

続いては昭和モダン珈琲シリーズより、BYRONグラス アンバー色。昭和モダン珈琲シリーズは、1960年代に喫茶店から人気の高かったカフェグラスを復刻したシリーズ。当時にできるだけ近づけたという絶妙にレトロな色味と、喫茶店使用にも耐えうるような重厚感が特徴です。

アナログな雰囲気を感じるアンバー色は、影の色まで楽しめます。テーブルに映し出されるオレンジ色の影は、まるで夕焼けのようにも見えませんか。

▶︎ 昭和モダン珈琲 BYRONグラス アンバー色

 

廣田硝子 復刻醤油差し 亀甲本当に液だれしませんでした。

最後は復刻醤油差しです。どこか懐かしい気持ちを思い起こさせる色とフォルム。そういえば、おばあちゃん家の食卓で見たことがあるような...そんなやさしい雰囲気を感じますね。

実はこの復刻醤油差し、日本の醤油差しのスタンダードをつくった名品1970年代、実験に使う点滴ビンの液漏れしない仕組みにヒントを得て、廣田硝子が「液だれしない醤油差し」という画期的な商品を開発しました。当時主流だった、ねじ式のフタが付いた醤油差しから、すり口式のフタという新たなスタンダードを生み出したのです。

▶︎ 復刻醤油差し 亀甲

 

他にも涼しげな硝子のうつわがたくさん入荷しております。ぜひぜひ、暑い夏を一緒に乗り切る相棒を見つけてくださいね。

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