notariさん
埼玉県を拠点とし、動物をモチーフにしたうつわを中心に制作されています。notariという名前は、俳句「春の海 終日(ひねもす)のたりのたりかな」が由来だそう。足早に過ぎていく日々のなかで、notariの器を手にした人に、ゆるやかでのんびりとした時間が流れるように。そんな想いが込められています。
夢のワンシーンを写しとって
そっと手を触れたくなるような、やさしい空気を纏っている花器。まるで夢のワンシーンを写しとったかのような雰囲気は、「和紙染め」という伝統技法に由来しています。
その名のとおり和紙を用いる技法で、動物のカタチに切りとった和紙の上から色を染み込ませていきます。これによって、絵筆で直接描くよりも淡くふんわりとした色が表現できます。どこかテキスタイルのようにも見えますね。
ちなみに店主宅では、最近お花の定期便サービスを使い始めました。隔週で数種類のお花がポストに届くので、お花を切らすことがなくなりました。やっぱり家にお花があると、それだけで気分が上がりますよね。(余談でした〜)
花器 窓辺のねこ
素材 | 陶器 |
---|---|
サイズ | 口径 約1.8cm×高さ 約11cm |
重さ | 約235g |
作家のうつわは一つ一つが手仕事によって作られているため、大きさ・形・色合いには個体差があります。
お届けする商品の特徴をご確認になりたい場合は、LINE公式アカウントもしくはメールよりご連絡ください。お届け予定の商品写真を事前にお送りさせていただきます。
※LINE・メールでご連絡いただいたタイミングでの在庫確保はできません。あらかじめご了承くださいませ。
最近見た商品
notari
をさらにチェック