濱田綾音さんのうつわのお取り扱いを開始しました！

濱田さんは2022年4月から自身のアトリエを構え、作陶に励む若手の作家さん。心が緩むかわいらしい動物と、そのまわりに施された繊細な装飾が特徴です。

今回お願いしたのは「シティーアニマル」と「赤土動物角皿」の2シリーズ。どちらも動物がテーマとなっているものの、それぞれ様子が異なります。

シティーアニマルシリーズは、人間と同じように暮らす動物がテーマになっているうつわ。ネクタイを締めていたり、セーターを着ていたりと、日常を楽しむ様子が描かれています。そんな様子から名付けられたのが、シティーボーイならぬシティーアニマル。

かわいいけれど、どこかモダンな雰囲気。それでいてクスッと笑ってしまう。そんなところに注目してみてください。

一方で赤土動物角皿は、森のなかで暮らす動物の様子をありのままに描いたナチュラルさが特徴。野生のなかでのびのびと生きているように見える彼らは、八ヶ岳（やつがだけ）で暮らす動物をモチーフに描かれています。

もちろんこちらのシリーズも、親子の仲睦まじい様子のオオカミや、家族会議をしている最中にも見えるリス一家など、濱田さんらしい動物の描き方がみられます。

食器棚から取り出すたびに笑顔になれそうな濵田さんのうつわ。ぜひチェックしてみてください。