灰釉の深さを味わえる長方皿

中嶋さんのうつわの最大の魅力ともいえるのが、釉薬による表現の幅広さ。見る人をぐっと惹きつける景色がうつわのなかに広がっています。この灰釉長方皿には、さまざまなニュアンスの黄〜緑色の発色が見られます。自然な色味でありながらも、唯一無二の個性が感じられます。

幅はおよそ19.5cm。1人分の料理を盛るのにぴったりなサイズです。ちなみに我が家では、朝のおかずプレートとして活躍中です（目玉焼・ハム・ブロッコリー2個でちょうどくらいです）。

透明感のある釉溜まりが、一層うつわの表情を深く美しいものにしています。

サイズは大・小の２種類から。

！必ず知っておいてほしいこと

釉薬の発色には個体差があります。主に黄〜緑の発色であることに変わりはございませんが、写真どおりの発色ではないこともありますので、あらかじめご了承のほどお願いたします。

発色の個体差の例です。

灰釉長方皿 小