子どもにも楽しいうつわ時間を

かわいくもありながら、どこか面白さもあり、見ているだけで肩の力が抜けていく。そんなザキミヤワールドの背景には、「子供たちに喜んで遊んでもらえる、そんな作品であり続けたい」という宮崎さんの想いが込められています。

同時に宮崎さんはこうも語ります。

“ 陶器なので、子どもが落とせばもちろん割れてしまう。でも、だからこそモノを大切にするという感覚も養われていく ”

これは、私たちも全く同じ想いです。うつわの楽しみは大人だけに限られたものじゃない。子どもにも楽しいうつわ時間をプレゼントしましょう。

この黒クマは、宮崎さんを代表するキャラクターのひとつ。絶妙なゆるさです。

子供＝お子ちゃま...お子茶ま...お子茶碗。
ちょっと言いたくなるように、ネーミングも凝られています。

表と裏で違う表情の黒クマが描かれています。

お子茶碗　黒クマ