雪の花 冷茶グラス 古代色
廣田硝子
廣田硝子は1899年（明治32年）に創業して以来、およそ120年間続くガラスメーカー。東京で最も歴史のあるガラスメーカーのひとつとされています。
戦後、機械化による大量生産が主流になるなかで、廣田硝子は一貫して手仕事での生産をつらぬいてきました。そこにあったのは「人の感性に訴え、手になじむ”ぬくもり”のある製品を作っていきたい」という思い。現在も創業より社に伝わるデザイン資料を基礎とし、現代的なエッセンスをすこし加えた懐かしくもモダンなガラス製品を生み出しています。
まるでレトロな喫茶店。雪の花シリーズ
廣田硝子の雪の花シリーズは、昭和の喫茶店へタイムスリップしたかのようなレトロモダンなデザインが見どころ。古くから大切に受け継がれている金型を使って制作されています。
古代色という名前がぴったりの黄色味がかったガラスをベースに、雪を思わせる乳白色のふち取りが程よいコントラストを演出。いつものおうち時間にちょっぴり非日常な雰囲気をもたらします。
ガラスならではの涼しげさ
光と影が織りなす表情にも注目。
ガラスならではの涼しげな表情が魅力の冷茶グラスです。波を打ったようなデザインは手になじみやすいだけでなく、影の出かたも幻想的に演出します。冷たいお茶でクールダウンすると同時に、光と影が織りなす美しい表情にうっとり...。素敵なブレイクタイムが過ごせそうですね。
雪の花 冷茶グラス 古代色
| 素材 | ガラス |
|---|---|
| サイズ | 径 約8.7cm×高さ 約5.6cm |
| 重さ | 約150g |
| 容量 | 満水 約150ml・8分目 約100ml |
| 対応 | 電子レンジ（×）／食洗機（×） |
作家のうつわは一つ一つが手仕事によって作られているため、大きさ・形・色合いには個体差があります。
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